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 秋山 巌
>秋山 豊英<
経歴
1962年
千葉県に生まれる

1987年
東洋美術学校 卒業
版画家、秋山巖に師事

1998年
個展 (渋谷東急本店・東京)/個展(上野松坂屋・東京)

1999年
個展(上野松坂屋・東京)

2001年
松屋銀座店・遊びのギャラリー

2002年
ギャラリーアートもりもと・東京

2003年
シブヤ西武・東京

1988-2000
CWAJ現代版画展入選

秋山 豊英
秋山豊英の作品の殆どは動物がモチーフとなってる。独特の手法で表現されたその動物達からは、一貫して静かな印象を与えつつ、深い癒しの力を感じます。
総じてプレーンなバックグラウンドからは普遍的な空間が醸し出され、決してダイナミックではないテーマの動物に自ずと焦点が集中し 時間がその瞬間切り取られ、止まってしまったかのような印象を受けます。その作品に目を向けることが、慌しい現代の生活の中で、ふと我に返ったような ほっとする印象を与えてくれるのはそのためであるのだと思います。
2003年6月には、渋谷西武デパートにて個展を開き、場所柄比較的若い年代の方々も多く訪れ、多くの新たなファンが増えつつあります。

今回は、テーマは動物園です。主役は"雌鳥と少女"の作品中の雌鳥を抱えた女の子です。その女の子がいろいろな動物を紹介していきます。
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